酒気帯び選挙

県内の市町選挙が終わった。「合併」の後遺症をひきずったまま、大差なき結果に終わった首長選挙も多かったようだ。合併の後遺症…という意味では、先日地方紙全県版にも報道された、酒気帯び運転で検挙されて選挙直前に辞職された議員さんが結構な得票で再選されたようだ。当落一覧に「元職」と書かれている議員さんは1人なので否応なく目立つ気がするが、善し悪しは有権者が判断することで、いずれにしても周辺地域住民の必死さを感じざるを得ない。
岡山市長選挙も役者が出揃ったようである。実質的には現職さん=民間手法 VS 行政OBの戦いになるのだろうか。政令市移行式典のお出迎えも既に前哨戦を感じさせるものだった。式典では「所作」と「挨拶内容」が気になった。個人的には、総務大臣代理と岡崎会頭の身のこなしが非常に美しく見えた。挨拶は、やはり書面を読み上げるよりも、ご自身のことばで前を見渡して語られる姿の方が魅了的である。内容的には知事が何気なくであろうが発せられた「政令市問題については…」と、大義があったにせよ途中放棄した前職でありながら、大所高所からなかなかの演説をされ、式途中に退席された比例選出国会議員さんが気になった。式自体はアンサンブルの生演奏あり格調高く、多くの参加者を集め盛況で、市職員の対応も親切丁寧で、新たな門出を祝う式典としては素晴らしいものだった。しかし、政令市移行というバネと、今後の翼をどう活かすのか、具体的な企画や目玉になりそうな提案は聞かれず、過去から現在、移行バンザイで終わってしまったことは少し残念な気がした。便乗バーゲン以外に何か知恵を絞らなければならないと思う。

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