神戸元町ドリア(一番街)に行く

先週末ひさしぶりに子供たちの風邪や中耳炎が沈静化したこともあって市街地に出かけた際に、一番街で山陽新聞の地域経済欄にも載っていた「ドリア専門店」を見かけたので入ってみることにした。

以前はベーカリーレストラン(BAQET)で結構流行っていたように見えていたのだが、外食業の衣装替えの頻度は思いの外早い。ドリア専門店の名前は「神戸元町ドリア」。なぜ神戸なのか、なぜ元町なのか、少し調べた範囲ではサッパリわからない。よく理解できたのは、サンマルクチェーンのお店で、ドリアのウケを試験的に模索するために出店されたこと、同様の実験はドリア以外にハンバーグ・チャーハン・高級カフェがテーマで平行して行われているらしい。前述の「ドリアは神戸元町」に続き、チャーハンは石焼きで「広東」、高級カフェは「表参道」が店舗名に使用されており、コンセプトが本気なのか安直なのか今ひとつ つかみきれないところが面白い。

昼食ピーク前だったが15分ほど列に並ぶ。何もなくても狭い店内と玄関だが、土禁で靴を脱いで下駄箱に入れる作業は子持ちには特に大変である。メニュー構成は鎌倉パスタやグリル蔵敷と全く同じ形態で、あまりの類似に少し驚く。安いドリアで900円ぐらいから、高いものは1,200円、更にサラダやスープは別で、450円程度のセットを追加注文する必要がある。個人的にはビックリするぐらい「高い」と思うのだが、これは人それぞれ色々な評価があるのだろう。

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ウニドリアと豚角煮ドリアを食す。味は超美味という訳ではないが不味くはない。なにぶん ひとり1,500円近いランチであり、自ずと評価は厳しくなる。一緒に出されたナンは熱々モチモチで美味しいのだが、炭水化物×炭水化物の組み合わせは今ひとつピンとこない。サンマルク系全体に個人的に感じることだが、何を食べても無難で不味くはないのだが、ネーミングや味付けの割に結局何を食べても同じようなインパクトしか感じられず物足りなさを覚えてしまう。
 
ドリアもチャーハンもハンバーグも、どれも基本的にベース(食材・器具)は全く同じで、上にかけるソースのバリエーションを無難な感じで広げてネーミング豊かに無理無理 高付加をつけて高値をつけるスタイルが透けて見えると客はそのシチュエーションに飽きてしまうようにも思うのだが、これをサンマルクが地元「岡山」で行っている新しくも積極的な社会実験に触れる折角の機会である、と思えば それはまたそれで楽しそうでもある。

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この記事へのコメント

もも
2008年12月15日 08:16
どちらの美食家さん?みたいなコメントですね。1500円レベルでびっくりするくらい高いと思うレベルでお話されているようですけど。

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